こんにちは、にゃんぴです。
コストコでガソリン給油した際に、レシートと共に発行された水餃子のクーポン券。せっかくなので購入してみました。
餃子有名店を食べ歩いても味の違いに鈍感な筆者ですが、こちらの水餃子は食べやすくて美味しいことだけは分かりました。
現代社会に必要不可欠な「冷凍食品」。
我が家の冷凍庫にはお弁当用の冷凍おかずや肉などがぎゅうぎゅうに詰まっています。
特に晩御飯の主菜になる「味の素の冷凍餃子」は欠かせないアイテムなのですが、今回はコストコのガソリンスタンドでクーポンが発券されたので「bibigo 水餃子」を試しに購入してみました。
bibigoの水餃子
商品名:BIBIGO 水餃子 肉 & 野菜
内容量:800g
購入時価格:958円
原材料:下記画像参照
サイズとその味は・・・
豚肉と新鮮野菜がたっぷり入った「韓国餃子」です。
1個が大人の一口サイズ程度で、餡がギュッと入っているので満足感が高い。因みに、10個85gだったので、1袋に95個前後入っていると思います。(※パッケージには1個約9gと記載有り)
肉と野菜のバランスが良く豆腐入りなので餡がしっとり。半口食べても餡がポロポロ崩れず、口の中で噛んだ時にほわっと解けます。
ニンニクも入っていますが、全体の味を一つにまとめるように優しく香り、それでいてスッと消えてしまう絶妙なバランスです。
気になるカロリーは・・・
上記でも触れましたが、餃子10個で85gでした。
1個8.5g で計算すると、11~12個で100g になります。
100g あたり191㎉ なので1個あたり16~17㎉ 程度です。
一食5個程度で十分満たされる量ですが、ダイエット中だけど少し物足りないわ、という方は副菜で調整するとカロリーを控えられると思います。
調理方法は・・・
こちらの商品は水餃子ですが、調理方法に「揚げ焼き」も紹介されています。
せっかくなので、水餃子と揚げ焼き餃子を作って食べ比べてみました。
水餃子
沸騰したら冷凍餃子を投入。3分茹でたらザルにあけて冷水で〆ます。
ツルツルのプルンプルン!器に盛ったら小口ネギを散らすと見栄え良いですね。
薄皮なので餡が透けて見えます。ポン酢で頂きます。ゴマポン酢も美味しい。
油を使わないので焼き餃子よりヘルシーなのがポイント高い!
揚げ焼き餃子
餃子が半分浸かる程度の油をフライパンへ注いで加熱。熱が回ったところに冷凍の水餃子を投入。
揚げながら「そういえば、学校給食で揚げ餃子出てたな。しんなりしてたけど、ニンニクが効いていて美味しかった」なんて考えていると2分経過し完成。
見事なきつね色。
食べてみると耳の部分はパリパリっと香ばしい。餡の皮部分はしっとりとした食感で、噛んだ瞬間に「にんにく」の香りが広がります。
水餃子の時はにんにく臭が強く香りはしなかったのですが、揚げ焼きや温めて食べると香りが強まるようです。
主菜にも副菜にもなるアレンジ料理
炒め物や油っこい食べ物は避けたい。けれど、主菜になる材料が特に無い・・・
という時に、茹でてポン酢をかけるだけで一品完成。短時間で美味しい一品が出来上がるので、常備食にしておくと便利です。
普段は茹でてポン酢で食べるのが定番なのですが、気分転換に主菜にも副菜にもなる「酸辣湯」+「水餃子」にしてみました。
材料(一人前)
水・・・250ml程度
献立いろいろ黒酢つゆ・・・大匙2程度
お酢・・・好みで適量
人参千切り・・・適量
椎茸千切り・・・適量
溶き卵・・・1/2個
水溶き片栗粉・・・適量
作り方
溶き卵・水溶き片栗粉以外の材料を鍋で火にかけ、火が通ったら片栗粉と溶き卵を入れて火を止める。
以上。
かなり簡略化してますが、何となく酸辣湯っぽく仕上がるので良し。
\ 酸辣湯のレシピで使った調味料はコレ /
ちなみに画像は卵と片栗粉不使用バージョン。
完全な手抜き料理ですが、スープは酸辣湯なので良し。
まとめ
副菜(常備菜)は切り干し大根やひじき煮、そして胃がダメージを受けているので温野菜が定番です。主菜は揚げ物か肉炒め・焼き魚のローテーション。そこに、水餃子が仲間入りしました。冷凍ストック品だから買い出し不要で、献立で悩む必要無しで、油を使わないから片付けも楽でetc・・・楽過ぎて幸せを感じる一品。リピート購入決定です。
餃子といえば中国が本場なので「韓国餃子」がどんな味なのかイメージが沸きませんでした。
韓国料理を思い浮かべるとチヂミ・チゲ・ダッカルビ・プルコギなど赤辛い料理が多く、普段食べなれている餃子とは別物の餃子の可能性もありうる・・・。
などとドキドキしていたのですが、いざ食べてみると味の素の冷凍餃子並みに美味しい!そして茹でるだけなので調理が簡単!
これはきっと他のシリーズも美味しいに違いない。機会があればbibigoの海苔巻きや餃子も試してみたいと思います。
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