一度使うと手放せない！コストコのペーパータオルが凄い

コストコの4大ペーパーアイテム、スコット ショップタオル、バウンティー ペーパータオル、カークランドシグネチャーのペーパータオルとバスティッシュ。

どの商品も厚手で使い勝手が良いので一度使えば手放せない！とリピーター続出の人気アイテムです。

今回はその中で【カークランドシグネチャー　ペーパータオル 12ロール】を購入してみました。

カークランドシグネチャー　ペーパータオル

製品名：カークランドシグネチャー ペーパータオル クリエイトアサイズ 12ロール

名称：ペーパータオル

品番：1507060

内容量：12ロール（1ロール＝140シート）

倉庫購入価格：税込2,498円（2022年2月現在）

コストコオンラインショップでは税込3,458円（2022年2月現在）で購入可能になっています。

バウンティーのペーパータオルは使用した事があるので、今回はカークランドシグネチャーのペーパータオルを購入してみました。

商品の特徴

• 2枚重ね
• 個包装
• 白（柄無し、エンボス加工）
• 1ロール寸法：幅27.9cm×長さ2,478cm
• 1シート寸法：27.9cm×17.7cm（ハーフカットサイズ）
• 原材料はパルプ100％

ペーパータオルのホルダー購入時の参考に・・・

1ロールの外寸・・・27.9㎝ × 直径 約14㎝（芯直径 約4.2㎝）

用途に合わせたサイズで使用出来るので経済的。環境にも優しい。

▼ Half Size 2カット分 ＝ Whole Size

肝心の使用感は・・・

あれ？以前より薄くなったような？

というのが久々に購入した今回の印象でしたが、使用感に変化は感じられず、

• 厚手
• 破れにくい
• 吸収性が高い

という、キッチンペーパーに求める機能が備わっています。

小魚や海老等の水分を拭き取ってもペーパーが破れて具材に張り着かない。些細な事なのですが、台所作業でのストレスが軽減されます。

コストパフォーマンスについて

どんなに品質が良くても、消耗品なのにコストパフォーマンスが低すぎると如何なものか。

ということで、市販品と比較してみました。

※エリエール超吸収キッチンタオルはエリエールオンラインショップの価格参考（2022.2現在）

エリエールの1カットとコストコのハーフカット（1カット）は面積的に大差ありません。

コスコト製品の面積に合わせて計算すると金額の差は30円ほど。30円なら・・・と思ってしまいますが、ペーパー約25カット分相当なので結構な差です。

エリエールのペーパータオルも品質が良いので売れ筋ランキングでは上位に入っています。ストックを切らしてしまっても、ネット通販はもちろんドラッグストアやスーパーなど、身近なお店でいつでも購入出来るのが大変心強い。

バウンティーのペーパータオルと比較

バウンティーのペーパータオルも使用したことがあるので使用感を比べてみました。

筆者の主観ですが、バウンティーのペーパータオルの方が、厚みがあって吸収力も高い気がします。

しっかり吸収しつつピシッと型崩れせず厚みを保ったままなので魚の下処理に重宝しています。

ただし、ここまで高品質だとお値段もそれなりにするのでコスパの面で考えると評価は△。しっかり吸収する品質重視の場合はバウンティーをオススメします。

一方、カークランドシグネチャーのペーパータオルは、バウンティ―に負けず劣らずの吸収性・頑丈さでいてお値段はお手頃。市販品と比較すると確かに割高ですが、品質面ではお値段以上の価値があると思います。

まとめ

以前と使用感が違う・・・と思ったので念のため商品情報を調べてみたところ、どうやら規格変更があったようです。

1ロール【160カット】から【140カット】へ規格が変更され販売価格も値下げされたそうですが、1ロールあたりの値段を調べたら値上げされている！？という情報がネット上の口コミにありました。

食品や消耗品の値上げは辛いところですが、品質劣化さえなければやむを得ないですね。

コストコの4大人気ペーパータオルは、ばら売りしているネットショップもあるようなので、置き場所が無い方やお試しで購入したい方にオススメです。

一度使用すると品質の違いから手放せなくなってしまうペーパータオル。まだ未経験の方はお試しあれ！