こんにちは、にゃんぴです。
夏になると野菜売り場に並ぶ新鮮な夏野菜たち。その中でも目を引くのっが真っ赤なトマト。そのトマトを使っておかず一品足しができるシーズニングをレビューします。
スーパーでトマトが激安だったので4玉も購入しましたが、完熟までに2玉が食べきれず・・・
ミネストローネやハヤシライスに入れてしまうのも有りですが手間が掛かるのは避けたいところ。
そこで活躍するのがこちら。トマト炒めの素を使えばもっと「手早く簡単に美味しいおかず」が作れます!
トマトと玉子だけでお手軽主菜
食卓の彩りとして欠かせないトマトですが、料理が面倒なのでいつもサラダに添える程度です。千切りキュウリとワカメの和え物などにしても良いのですが、そのひと手間すら掛けたくない体たらくな筆者。でも完熟で廃棄手前のトマトを何とか消費したい・・・
そこでS&B菜館のシーズニング「トマトと玉子のとろふわ炒め」が登場!
トマトと玉子さえあればサラダの彩り担当だったトマトが主菜にまで一気に昇格するという優れたアイテムなのです。
今回はS&Bさんのシーズニングレビューですが、他メーカーさんの「トマト炒めの素」もよく購入しています。どの商品も必要最低限の食材だけで簡単に美味しい主菜が作れるので助かります。
料理時間わずか3分!作り方は
材料はシンプルにトマトと玉子だけ。小松菜・青梗菜・ほうれん草あたりの葉物野菜を足しても美味しいです。
材料
トマト 中玉1個
たまご 2個
サラダ油 大匙1
シーズニング 1袋
作り方はとても簡単で、ざく切りトマトとシーズニングを混ぜ炒めて卵でとじるだけ。
作り方
ざく切りトマトを炒め、一度火を止めシーズニングを加えてよく混ぜる。
再び火をつけ溶き卵を流しいれとじる。
フライパン底から卵をすくい上げるようにして全体を混ぜ合わせる。
以上で完成です。たった3分程度で完成し、料理後の後片づけさえも楽というお手軽さ。
完成した料理がこちら
何度も作っているお気に入りの手抜き料理なので慣れから材料の加減が自己流になりました。
今回は完熟トマト2玉で作ったので味が薄く成る事を考慮し、チューブニンニク2cmと鶏がらスープの素を小匙1程度を足して作ったもの。
なので、出来上がりの画像は卵の存在空しくトマト一色になってしまいましたが、味は変わらずたまご丼のようにごはんに乗せて美味しく頂きました。
トマト2玉にすると黄色味がきえてしまうのですね。今度トマト2玉の時は卵1個増やさなければ・・・
トマトと玉子炒めの素晴らしいところは、完全栄養食品といわれる卵を使ったおかずなので栄養バランスが良い事です。
とはいえ、食物繊維やビタミンCは不足気味。色彩バランス的にも緑が欲しいところなので、緑の野菜(ブロッコリー・小松菜・ほうれん草・アスパラなど)を添えると栄養素も彩りも補えてより完璧な主菜にランクアップします。
我が家のシーズニングストック達
鶏肉用のシーズニングを中心にメーカー問わず複数備蓄しています。
仕事のある日はもちろんですが、休日も家事や自分の用事で忙しい。朝食が終わったと思っていたらあっという間に昼食・・・ああ、またご飯の用意しないと!なんて時にこそ大活躍するのがこちらのシーズニングたち。
筆者の最近のお気に入りは「ガパオ」。肉を炒めてシーズニングを混ぜ合わせるだけで完成。しかも目玉焼きも付ければ「手抜きせず作りました」感が漂います。控えめに言って最高です!
ガパオについてはこちらに詳しくレビューしています。
まとめ
時間に追われて余裕が無い時こそ、シーズニングや和えるだけの調味料をフル活用!そして、家事の手間を減らしてできた時間は自分のために充てられます。
S&Bシーズニングのシリーズは粉末だから賞味期限長め。あらかじめ買い置きしておけば、買い物に行く時間や食事を作る気力が無い時でも、材料さえあれば5分程度で作れるので楽です。
時間に追われくたびれた時は、シーズニングなどの「混ぜて和えるだけ」の調味料をばんばん使って自分を労わりましょう。
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