こんにちは、にゃんぴです。
3月が近付くと毎年購入しているのが「Rollbahnダイアリー」リング綴りLサイズ。
皆既知の鉄板アイテムですが、使い勝手が良すぎて10年近く愛用しています。
「Rollbahnダイアリー」の表紙の柄は、単色シンプル系とアーティスティックな柄物系で10種以上あります。
Rollbahnを作っているデルフォニックスの手帳は、洗練されたシンプルなデザインで機能性も高く、プライベートとビジネスで併用できるのが魅力です。
DELFONICSの手帳は種類が豊富!
シンプルで機能的なオリジナル文具製品を生み出すデルフォニックスの原点と言える手帳は種類が豊富です。
種類 | タイプ | 特徴 |
月間予定とメモ帳 | ロルバーン ダイアリー |
・メモ特化型 ・サイズとカラーが豊富 |
マンスリー手帳 (見開き月間のみ) |
マンスリー タイプ |
・シンプルで使いやすい ・薄型で持ち運びに便利 |
ウィークリー手帳 (週間予定メーン) |
ホリゾンタル タイプ |
・週間サイクル特化型。 ・月間ブロック予定表の他、 見開き週間ページで、左 ページに週間予定、 右ページにメモを書き込める。 |
バーチカル タイプ |
・時間管理特化型の手帳。 ・月間ブロック予定表の他、 見開き週間ページで1日の 時間管理ができる。 |
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ブロック タイプ |
・1日毎の予定多め向けの手帳。 ・月間ブロック予定表の他、 見開きウィークリーページで 1ページを4分割し予定をたっ ぷり書き込める。 |
巻末付録の有無は各種手帳による。上記内容は筆者調べなので間違いがあるかもしれません。参考程度でご了承ください。
種類・タイプ別で選択しても、更にその先は「サイズ」「特徴」で細分化され種類が豊富です。自分の使用目的に適した一冊と出会う確率は高いと思います。
この数ある中で、管理人が愛用しているのがメモ特化型の「Rollbahnダイアリー」です。
シンプルで機能的なRollbahnダイアリー
Rollbahnダイアリーのリンク綴じは厚紙の表紙で
ゴムバンド付き
ミシン目入り5mm方眼メモ
クリアポケット12枚付き
といった特徴を持つ定番人気のダイアリー手帳です。
基本の年間・月間予定表と、たっぷりの方眼メモとクリアポケットが付いているので、発想メモや行動記録を書き残したり小物を収納したり出来てとても便利です。
Rollbahnダイアリー Lサイズ
サイズ:横14.8 × 縦18.3 × 厚さ2cm
仕様:ミシン目つき5mm方眼メモ165ページ・クリアポケット12枚
生産国:日本
Lサイズは、リングにペンを差し込めて外出先でもパッと開いてメモをとれるので丁度良いサイズです。
Mサイズは、スマートフォン程度のサイズなので持ち歩くには良いのですが、机のないところでメモを取るには安定感が無く書きずらさを感じました。
年間予定表と月間ブロック予定表のみなので、書き込み件数が1~2件程度で、メモを多く記入する人に最適な手帳です。
管理人は、3月始まりの手帳を年度替わりギリギリに探すので、自分好みのデザインは入手できず。好みから逸脱したデザインの手帳しか購入できなかった年は、マスキングテープなどで加工してます(そして性懲りもなく毎年繰り返す…)。人気デザインは完売しやすいので、デザインに拘る場合は事前予約することを強くオススメします。
2021年から2022年の3月始まりを購入しました
前年度までの反省を生かして「事前予約」で購入しました。今年もどの柄にするか悩ましかったです。
初心に戻って単色のライトピンクも良かったですし、フォトグラファーの濱田英明氏とのコラボも気に素敵です!
前年度と近いデザインや、グラデーションの新デザインが登場していました。
部活動系のデザインからアウトドア系のデザインへ。花のデザインは継続。
今年は悩んだ・・・フォトグラファーの濱田英明氏とのコラボ「パリ・フランス2015」か、山岳系の「ペイザージュ/ターコイズ」か!初心に戻って単色か!
そして悩んだ末に選んだのがこちら↓
「フラワー/グレージュ」のデザイン。
昔、絵画展に出展した作品を彷彿とさせたので、候補に挙がっていなかったけれどもこちらに決めました。一刻も早く手帳を入手する必要性があったため、結局は適当に決めてしまいました。
濱田英明氏のコラボにすればよかったー!
Rollbahn専用の文具が便利すぎる!
リング上下に爪をかけて固定します。移動も楽々で、爪をはずして好きなページに下敷きを固定するだけ。ペンを差し込めるポケットもついていて、しおりやインデックスのような役割も果たすので便利です。
下敷きの他に専用カバーもあります。移動時に、鞄の中で手帳の淵が擦れてボロボロになったりデザインにキズが入るのが気になる方にはうってつけのカバーです。
他、Rollbahn専用のクリーム色の修正テープや月間ブロック予定表用の付箋もあります。
文具好きにとっては、痒い所に手が届くような専用文具が揃っているので、デルフォニックスさんの商品を眺めるだけで軽く一日が過ぎ去ります。
まとめ
文房具には不思議な力が宿っていると思います。新学期を迎えるにあたり、消しゴムや下敷き、筆記用具などを新調すると、何となく気合が入ったものです。それは大人になった今でも変わらず、デルフォニックスの洗練された手帳を新調すると「今年度も丁寧な仕事を心がけるぞ」と気持ちが引き締まります。
デルフォニックスの取り扱うオリジナル文房具は、シンプルデザインで機能的なのもが揃っているので、雑念なく独自の視点で考えを書き出せて、新たな発想を生み出したり想像力を膨らませるのに適した文具ではと思います。
近年は、インターネットやアプリを活用してメモをとるのが主流となっていますが、手書きの良さも忘れずにいたいものです。
(’21.02.16更新)
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