こんにちは、にゃんぴです。
イオンに入っているデコホームをぶらぶらしていたら気になる商品を見つけました。それが500mlサイズのドーム型フタお弁当箱です。フタがドーム型であることがいかに重要か、実際に使用してみて体感しました。
休日は、ホームセンターなどをぶらぶらして、可愛い食器や便利そうな収納ラック等を見るのが趣味です。
最近は、雑貨店巡りをしてお弁当箱比較をしていたのですが、デコホームで目を付けた以上のお弁当箱が見つからなかったので購入を決めました。
ドーム型フタの何が良いかって・・・
今回購入したのはこちら「ランチボックス OSK 500ml 」のグレータイプです。安心の日本製。
特徴はこのドーム型のフタ!
ドーム型と言っても、おかずが潰れないだけでしょ?
と甘く考えていた筆者。
実際に使ってみて、フタがドーム型であることがいかに重要かを体感しました。
具体的 にドーム型のフタの何が良いかと言うと・・・
ごはんや具材をふんわり綺麗に盛れる
ドーム型のフタだと具材が潰れないので、のり弁当や丼ものも可能。
唐揚げが潰れることなく山盛りに詰められていたら食欲増しちゃいます!
盛り方ひとつで見た目の美味しさを左右するので、このドーム型はかなり重要。
ギュッと詰めて、おかずの片寄り防止
おかずをギュッと詰め込むことで、自然と立体的な盛り付けになり、尚且つ持ち運びの振動で具材が片寄りにくくなります。
フタがドーム型だと高さが出来るので、高さを意識して縦に隙間を埋めるよう総菜を詰めていきます。
フタをしても具材が潰れないから出来る盛り付けですよね。
容量は500mlサイズがオススメ
購入した商品のパッケージには「お弁当箱1/2でごはん茶碗1.2杯分(1杯=200㎖)」と表示されています。
よく、
と聞きますが、
ごはん茶碗一杯(150g)で240㎉ なので、残り260㎉ を野菜中心にするとだいたい500㎉ のお弁当に出来ますね。
通常のお弁当の具材で考えれば、500ml のお弁当箱で500~700㎉ の摂取目安と考えて間違いなさそうです。
健康志向・減量中の方であれば、高たんぱく低カロリーな総菜を多めに入れることで満足感のあるお弁当に。
気持ち足りない場合は、お弁当箱はお惣菜専用にしておにぎりを別途つくるのも有りなので男女兼用で使えるお弁当箱だと思います。
4点ロックで汁漏れも安心
今回購入したOSKのお弁当箱は上下左右の4点ロックタイプ。
フタを閉めるのに手こずって煩わしい時もありますが、その分しっかり密封してくれるので汁漏れの心配は無用。
試しに水を入れて振ってみましたが、一滴も漏れませんでした。
以前までは、ポリ袋に入れて持ち帰っていたパック飲料のゴミ。角が袋に擦れて穴が開かないか冷や冷やしていましたが、こちらのお弁当箱は全く汁漏れしないので、パック飲料のゴミはお弁当箱の中に入れて持ち帰っています。
他、OSKのお弁当箱の良いところ
商品パッケージの表示より・・・
●背高仕切りでおかずが片寄りにくい
●フタをはずして電子レンジOK
●食洗器対応
個人的には、安心の ” MADE IN JAPAN ” が良いところ。
ロック式のお弁当箱は爪が欠けやすい欠点がありますが日本製なら長持ちしそうなイメージ。
ランチバッグはサーモスの保冷バッグ
年々暑さが増しているので手作り弁当だと食中毒が心配です。そこで、保冷効果抜群のサーモスのランチバッグを購入。
こちらのサーモスのランチバッグは4ℓサイズのもの。
500ml のお弁当箱が余裕ではいるサイズです。
大きめの保冷剤と200㎖ のパック飲料・はし箱を無理なく収納できます。お弁当の形によりますが、100ml程度のミニ水筒なら弁当箱の隣に立てて収納も可能でしょう。
保冷効果抜群なので冷蔵庫・エアコンの無い職場環境なら尚更大活躍だと思います。大きめの保冷剤を入れていますが、12時間経過してもまだ半分凍っています。
まとめ
毎朝、彩りや栄養バランスを考えて丹精込めて作るお弁当。食べるときに盛り付けが潰れず見栄えを保ったままだと見た目も美味しいですよね。ドーム型のフタが、お弁当を作るのも食べるのも楽しみにさせるとは想像もしませんでした。
今まで使っていた一般的なフタのお弁当は、唐揚げなど盛り上がる具材を入れるとペッチャンコになってしまい、食べる頃には見た目が残念な状態になっていました。
それが、ドーム型フタのお弁当箱に買い換えたら、具材やごはんがふんわりと盛り付けた状態を保つので、今ではお弁当を食べる時を想像しながら楽しく盛り付けしています。
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