こんにちは、にゃんぴです。
以前、100円均一の便利グッズ・ウェットシートの蓋「Futapon」を紹介しましたが、その時に購入を比較検討し却下した「粘着式」のフタを購入してみました。はめこみ式のFutaponと比べた使い心地をレビューしたいと思います。
ウェットシートのフタを隙間なく貼りなおすのが手間だったので、100円均一の商品「Futapon」を購入した話は以前に紹介しましたが、あれから使用1ヶ月以上経過し、今のところ懸念していた「乾燥」も、蓋のつなぎ目の割けも無く大変満足しています。
さて、その当時、Futaponのはめこみ式か、オーソドックスな粘着式かで購入を悩んでいたのですが、新たにウェットシートを購入するにあたり粘着式フタも試してみることにしました。
ウェットシートのフタ
今回は出先で立ち寄った100円ショップ・ダイソーにて購入。
何種類か貼り付けるタイプの蓋がありましたが、
若者世代で再び人気急上昇のサンリオキャラクター・キティーちゃんにしてみました。
ワンプッシュウェットシートのフタ K/T
商品の特徴は「市販のウェットシートに貼るだけ」で「繰り返し使える」うえに「ワンプッシュで蓋が開く」ところ。
片手が塞がっているときに、もう一方の指一本でワンプッシュ開閉できるのは便利。
さっそく、フタを購入する要因となったウェットシートに購入したフタを取り付けます。
フタの取り付け方
はめこみ式より簡単。
テープを剥がして貼るだけ。
1.ウェットシートのフタ(フラップ)を丁寧にはがす。
2.取り付けるフタのはくり紙をはがす。
3.フタをウェットシートの開口部に合わせて貼り付ける。
これで完成。
Futaponよりは簡単に取り付けられます。
指一本で簡単にパカッと開きます。
フタと本体の繋ぎ目もしっかりとした造りです。
フタの適用サイズ
開口部が6cm×3cm以下のウェットシートに使用可能。
ちなみに、フタ本体のサイズは約W10.7×H7.6×D1cm
粘着式の気になった点は…
繰り返し使えるとうたっているが、やはり粘着力低下は懸念事項。今後、何回繰り返し使えるのか、粘着力が低下してしまった場合、強力両面テープでも代替可能なのかも検証してみようと思います。
ネットの口コミを調べると「張り替え時にフタ本体のテープが剥がれた」という声が多数…
1回のみの使い捨てになってしまっては100円が浮かばれない。
2020年7月15日更新。
いつの間にか袋と本体の間に隙間が開いて、ウェットシートが乾燥してしまいました。本体を袋から剥がすのは問題なく出来ましたが、繰り返し使えるような粘着力では無いかもしれません。
まとめ
現時点では貼り付け初回なので「便利」というのが素直な感想です。ウェットシート2袋目に張り替える時に、綺麗に剥がれて粘着力を維持したままでいられるのかがポイントですね。
とは言え、ウェットシートのテープを綺麗に隙間なく留めなおすよりは、フタをポンッと閉めるだけの方が断然楽です。そんな便利な雑貨が100円とは、時間や手間を考えたらお値段以上の価値がありお得です。
2020年7月15日更新。
粘着式も使用してみたところ、ウェットシートの扱い方が雑だったのか、いつの間にかフタと袋の間に隙間が開いていました。扱いを注意すれば粘着式も問題ないかと思いますが、個人的には「Futapon」に軍配が上がりました。
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