こんにちは、にゃんぴです。100均で購入する商品は「収納かご類」のみと決めている管理人です。
今回は、100均商品を賢く選択し、快適ライフをおくられている方々の口コミにより購入した「Futapon」を紹介します。
100円均一はコスパ最強の商品が山ほどありますが、中には値段相応の「買って損した」と思うような商品もありますよね。
なので管理人は、100円ショップでは損しない物を購入する事が多いのですが、今回はかねてから気になっていた「ウェットシート用のフタ」を購入しました。
ウェットシート用のフタ
除菌シートや汗拭きシートなど、ウェットシートの粘着式簡易フタ。
これ、不器用さんがフタをすると隙間が開いたり、ゴミが付着して粘着力が無くなったりして、ドライシートに変貌する事が多々ありました。
誰かが使うたびに隙間チェックするのも一苦労…
そこで、不器用さん対策に「後付けフタ」が無いか探してみることに。
探してみるとネットショップでキャラ物や高機能なものは500円前後、安価な物で200円程で販売されていることが分かった。
更に口コミを当たっていくと…
どうやら、類似品が100円ショップにあるらしい。早速、商品を比較しにダイソー、セリア、キャンドゥ各店舗へ。
ご近所のダイソー、セリアでは「粘着式」、キャンドゥでは「挟み込み式」を取り扱っていました。
「粘着式」だとフタが剥がれる予感がしたので「挟み込み式」のフタを購入する事にしました。
Futapon(フタポン)
こちらが、取り付け簡単便利なFutaponです。
安心の日本製。
「挟み込み式」なので粘着力低下を気にせず何度でも繰り返し使用できます。
中身がこちら▼
フタ本体とサイズ違いのアタッチメントが2個付属されています。
アタッチメントの取り付け方
取り付け方はとても簡単。
アタッチメントをシート取り出し口に差し込み、上からフタ本体をはめ込むだけ。
1.アタッチメントを差し込む。
2.アタッチメントのツメを出す。
3.本体を被せてアタッチメントのツメを本体にはめ込む。
完成!
適用サイズ
ウェットシート取り出し口の長辺が39㎜~55㎜以上で、取り出し口がアタッチメント内に収まるサイズの袋が適用範囲です。
▼因みに今回装着した袋の取り出し口サイズは「39㎜」。アタッチメントは小さいサイズを使用しました。
Futapon の気になった点は…
完全密封では無い
フタの繋ぎ目が簡素
という点。
トイレ用ウェットシートなら乾く前に使い切れそうですが、ボディーシートなど使い切るまでに 2、3ヶ月以上掛かりそうなものには向かないかもしれませんね。
まとめ
頻繁に使用するウェットシートであれば Futapon で十分機能を満たすと思います。開封から使いきるまでに3ヶ月以上掛かる場合は粘着式が良いでしょう。ワンタッチ開封ではないけれども、元通りにフタをするのが手間だったのでストレスフリーになりました。
粘着式は、袋の口を覆うように貼るだけなのでサイズを選びません。しかし、繰り返し使用できるとはいっても粘着力が段々低下してしまうというデメリットが…。
それに対し挟み込み式は、取り出し口を内外からアタッチメント挟んで留めているのでフタが外れる心配がなく、何度でも使いまわし可能なので非常にコスパが高いです。
後日、粘着式のフタも購入しレビューしました。よろしければ参考程度に併せてご一読下さい。
\ 粘着式ウェットシートのフタはこちら /
コメント
良い商品をご紹介してくれてありがとうございます!
便利そうなので、買ってみようと思いました。